日々馬路村

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唐辛子苗の植付け

2025年7月18日


先日、青唐辛子を収穫した畑に追加の唐辛子苗を植えていました。

ゆずこしょうの原料になる唐辛子がまだまだ足りないのだとか。
この子たちがすくすく育ってくれると嬉しいですね。

恵みの雨

2025年7月14日

梅雨明けも早く日照りが続いたので
久しぶりのまとまった雨でした。

「えい雨やね、恵みの雨じゃ」
「田んぼもゆのすも生き返った」

「ゆのすもよろこびゆう」

そんな声を村のあちこちで聞いた
雨の日でした。

青唐辛子の収穫

2025年7月10日

柚子胡椒青オニの原材料に使われている「青唐辛子」の収穫中。

意外と大きい青唐辛子。万願寺とうがらしと良い勝負です。

よく上を向く唐辛子は辛く、下を向く唐辛子は辛くないと聞きますが、実際どれもこれも辛いですよね。(生を実食済み)

良い色をした青唐辛子が収穫できました。

木を運ぶ

2025年7月09日

集落のそばを、木材を積んだ大型トラックが
走っていきます。

かつてはヤナセ地区から海岸の市町村まで敷かれた
森林鉄道を使って運搬されていた木材。

形は変われど、村に紡がれてきた歴史を
感じさせられます。

田んぼ

2025年7月03日

7月に入り、田んぼの稲がより一層
青々としてきました。

この時期は、田んぼにあてていた水を一旦切って、
土が割れるぐらい『中干し』をします。

田んぼを愛するおんちゃんの言うことには、

「ぬくぬくした水で育ちゆうところへ
刺激をあたえちゃらないかん。人間と一緒よ。
今頃稲は、困ったどうしよう、とキョロキョロしゆうろう。
そこから根を張って、雨にも風にも負けんよう強う育つがよ」

なるほど、なかなか奥深いですね。

「そうやって話をしゆうがよ。稲と話をできるようにならにゃあねぇ」