2024年2月19日
今日は雨の中、剪定講習会が行われました。 朝からあいにくの天気で悩みましたが 農家さんが来てくれたので雨天決行。
栄養の流れ方、育てる枝、悪さをしている枝を見極めつつ 一年、二年先を考えて剪定するのは至難の業。 木への負担も考えて少ない手数で決めなければなりません。
指導員さんが分かりやすい説明をまじえながら 剪定してくれたゆずの木は見違える程すっきりと格好良くなっていました。
2024年2月16日
記事のネタがなくゆずの森を彷徨っていると、去年の秋に採り損ねたしいたけが! 野良犬に採られる前に帰り際に採りますか。
上のしいたけの近くに生えてたこのキノコはカビのようなものが生えてますし不味そうなのでパス。
キノコといえば従業員玄関のまえにサルノコシカケが生えてるんです。 凄く大きくて横幅は20センチ以上あります。調べてみると大きいものでは30センチにもなるんだとか。ご立派ぁ!!
2024年1月23日
暖かい日が続き、ゆずの森では一足早く ふきのとうが顔を出していました。
2024年1月17日
今朝の馬路村は−2℃。 ゆずの森は一面、霜で真っ白な世界になっていました。 森を歩くとザクザクという足音が。 散歩中の犬も心なしか寒そうでした。 霜が被った落ち葉や草に、やわらかく日がさしはじめると キラキラと光、普段とは違う景色を見せてくれます。
2024年1月12日
今日は金林寺の厄除護摩法会の日です。 今年も無事に一年を過ごせますようにと太鼓の音とともに、願いのこもった護摩木が焚かれました。
階段の脇には一円玉が散らばっています。 金林寺厄年の人は年の数だけ、小銭を撒きながら階段を上がることになっているみたいです。
厄落とし→小銭落とし? どういう意図でそうなったかわかりませんが、この小銭を拾おうものなら厄も一緒に拾うことになりそうですね。