2024年1月17日
今朝の馬路村は−2℃。 ゆずの森は一面、霜で真っ白な世界になっていました。 森を歩くとザクザクという足音が。 散歩中の犬も心なしか寒そうでした。 霜が被った落ち葉や草に、やわらかく日がさしはじめると キラキラと光、普段とは違う景色を見せてくれます。
2024年1月12日
今日は金林寺の厄除護摩法会の日です。 今年も無事に一年を過ごせますようにと太鼓の音とともに、願いのこもった護摩木が焚かれました。
階段の脇には一円玉が散らばっています。 金林寺厄年の人は年の数だけ、小銭を撒きながら階段を上がることになっているみたいです。
厄落とし→小銭落とし? どういう意図でそうなったかわかりませんが、この小銭を拾おうものなら厄も一緒に拾うことになりそうですね。
2024年1月01日
新年あけましておめでとうございます!
昨年はゆず集荷量が1,000tを超える大豊作の年となりました。 また、長年のゆずの取り組みや村づくりの活動が評価され 天皇杯をいただくこととなり、まさに実りの多い年となりました。
今年もゆずづくりに汗をかき、 より美味しいゆず製品をお届けできるよう励んでまいります。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2023年12月26日
今年も組合長達によって農協の門松が作られました。
去年は雪の積もる寒い日でしたが 今年は暖かい日差しの中での作業となり 松などの材料を集めるだけで汗が滲んでいました。
着々と年始の準備が進んでいます。
2023年11月28日
「面白いもんがある」と見せてもらったのは ひとつの枝先に9つの実がついたゆずの九つ子。 滅多に無い九つ子ですが、面白いもんはまた別のようで
「もうちょっとでハサミを入れよって危なかったがよ」 と九つ子の間に挟まって冬眠しているカエルを見せてくれました。
ここ数日で一気に冷え込む様になった馬路村は カエルも冬眠に入る時期になったようです。
気持ちよさそうにぐっすり眠るカエルには申し訳ありませんが、 この後起きて退去してもらいました。